導入事例
アズワン株式会社 様
理化学機器(実験機器・計測機器 等)のレンタル事業において、 特有の業務プロセスを効率化するため、KAREN-CORE SaaSを導入

アズワン株式会社
https://www.as-1.co.jp/
業務内容:研究用機器機材、看護・介護用品、
その他科学機器の販売、レンタル
住所 :大阪府大阪市西区江戸堀二丁目1番27号
設立 :昭和37年6月1日
資本金 :50億7500万円
売上 :1,037億5100万円
社員数 :731名
代表者 :代表取締役社長 CEO 井内 卓嗣
アズワン様は理化学機器(実験機器、計測機器 等)、研究用消耗品、病院・介護向け用品、産業機器を取り扱い、研究者や現場が必要なモノを即日配送可能とするWeb通販と物流網を強みとする総合商社です。このうち、レンタル事業において、特有の業務プロセスを効率化するため、レンタル業務システム「KAREN-CORE SaaS(以下、KAREN-CORE)」をご導入いただきました。
導入経緯、以前の課題を教えて下さい。
弊社では理化学機器の販売を中心に行ってきましたが、今後、レンタル事業を更に伸ばしていくためにも、レンタルに最適化されたシステムの必要性を感じていました。
また、システム導入にあたり、以下の管理を行いたいと考えていました。
- 厳密な資産管理(商品管理)
- 間違いのないレンタルスケジュール管理
- 在庫回転率の可視化
- 商品毎の個体管理(シリアルナンバー管理)
- 機器検査実施
- トレーサビリティの実現
- 機器の貸出・メンテナンス履歴の管理
- 返却期限アラート

システム選定はどのように行いましたか?
ネット検索にてKAREN-COREを見つけました。
また、よく知っている同業他社の事例がある事から信頼できると考え、複数回の打ち合わせの後、採用を決めました。

KAREN-COREの導入により、課題解決につながりましたか?
当初の目的である”レンタル業務のシステム化”を実現し、 多くの課題を解決することが出来ました。
ただし、標準機能による運用を最優先としたため、一部要件を見送る決断を行いました。
KAREN-CORE導入~定着後の課題を教えてください。
KAREN-COREを”カスタマイズせず、標準機能で利用する方針で導入”したため、以下のような課題が発生しました。
- 全社基幹システムが別にある為、各種マスタ、データのシステム間連携の実現にあたり、3社(弊社、基幹システムベンダ、キッセイコムテック)間の調整に苦労しました。
- 複数システムでの二重管理による業務負荷増を避けるため、以下の機能はKAREN-COREでは使用せず、基幹システムで対応することとしました。
・倉庫管理(入庫・出庫・在庫管理)
・売上・請求管理 - 機器検査は、システム外での運用とすることで対応を見送りました。
⇒KAREN-COREは無事に稼働しましたが、基幹システムとは独立稼働しており、システム間のデータ連携は人的作業で対応する運用となっています。
後継プロジェクトについてお教え下さい。
KAREN-COREを導入してから数年が経過し、安定した運用が確立した段階にて、改めて現状課題とボトルネックを洗い出しました。その結果、以下の対応を行いました。
- KAREN-COREで倉庫管理機能、売上計上が行えるようシステム設定及び運用フローを変更しました。
- 上記対応を実現する際、KAREN-COREと基幹システムで重複する商品マスタ、顧客情報、契約データ、出荷依頼データ、在庫データ、売上データをAPI連携できるよう対応しました。
⇒API機能を広範囲に活用する事で、人的コストの削減につながりました。また、人的作業を介さないことによるミス排除にもつながりました。

今後の計画・展望についてお教え下さい。
今後、更なる”レンタル業務改善”を目指し、業務とシステムの両面での見直しを掛けていく予定です。

今後の貴社ビジネス発展に向けて、何か施策を検討・実施していますか?
弊社全体の成長率が年平均5~10%程度で推移する中、レンタルを含むサービス事業は全社平均以上の伸びとなっており、弊社の将来を担う高成長ドライバーとして位置付けています。
今後も弊社の持続的成長と発展につながるよう、以下の取り組みの更なる強化を計画しています。
- 圧倒的な品揃えと即納体制
- Web通販 ”AXEL”
- 自社のデジタル化推進と業務効率化
- ニッチ分野でのトップシェア維持
- AI、ロボット等の新技術活用
本事例リーフレット(PDF)ダウンロード
アズワン様、貴重な情報をご提供いただき誠にありがとうございました。
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